車種別専用スピーカー・ソニックプラス、新型ハリアー用など4機種を発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ハリアー(60系)専用ハイグレードモデル「SP-H60M」
ハリアー(60系)専用ハイグレードモデル「SP-H60M」 全 3 枚 拡大写真

ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の新製品として、トヨタ車専用モデル計4機種を3月20日より発売する。

新製品は、車両の資産価値や操作性を犠牲にすることなく、カーオーディオの音質改善を考えるトヨタ車オーナーを対象に企画・開発した車種別専用スピーカーパッケージ。ボルトオン&カプラーオンで簡単・確実に装着でき、フロントスピーカーのみの交換で、純正装着のデッキやリアスピーカーなどを活かしながら音のグレードアップを図ることができる。

新型ハリアー用はハイグレードモデルとスタンダードモデルの2グレード展開。また、新型ヴォクシー/ノア用はスタンダードモデルのみの1グレード展開としている。

さらに今回、既発売のマークX(130系)専用スピーカーパッケージに、ハイグレードモデルの「SP-X13M」を追加。「SP-X13M」には既発売のリアスピーカー「SP-P30RM」(ハイグレードモデル)が適合し、フロントとリアをセットで交換することで、車外への音漏れや内装材などの共振による音質劣化も大幅に抑制。加えて、乗り換えの際には純正スピーカーに戻したり、別の同系車種への載せ替えもできるなど、車両の価値を損なわないよう配慮している。

価格はハリアー(60系)専用ハイグレードモデル「SP-H60M」が10万4000円、同スタンダードモデル「SP-H60E」が5万9000円、ヴォクシー/ノア(80系)専用スタンダードモデル「SP-N80E」が3万5000円、マークX(130系)専用ハイグレードモデル「SP-X13M」が10万1000円。価格はいずれも税抜・取付費別。

《纐纈敏也@DAYS》

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