米誌「タイム」がこのほど「自分撮り写真」(Selfie)を写真共有サイト「Instagram API」にアップした率が最も高かった都市のリストを発表。
マレーシアからはペタリンジャヤ(PJ)とジョージタウンがそれぞれ5位と10位にランクされた。
1月28日から2月2日、3月3日から7日までに「Instagram API」からダウンロードした「Selfie」数を世界459都市を人口10万人当たりで比較したもので、PJは141枚、ジョージタウンは95枚だった。マレーシアからはこのほか、クアラルンプール(KL)が21位、コタキナバルが50位にランクされている。
トップはマニラ首都圏のマカティで、2位以下はマンハッタン、マイアミ、アナハイム(いずれも米国)となった。日本の都市は東京が413位、大阪は418位といずれも下位にとどまった。