京成、訪日外国人向けにスカイライナー券ネット販売

鉄道 企業動向
京成が3月20日から開始する訪日外国人向けのスカイライナー券インターネット購入サービス「Skyliner e-ticket」のロゴ
京成が3月20日から開始する訪日外国人向けのスカイライナー券インターネット購入サービス「Skyliner e-ticket」のロゴ 全 2 枚 拡大写真

京成電鉄は3月20日から、訪日外国人限定のスカイライナー券インターネット購入サービス「Skyliner e-ticket」を開始する。同社が18日発表した。京成の外国語版ウェブサイト上で、スカイライナー券を割引価格で販売する。

販売方法は、同社の英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)・韓国語版ウェブサイトで利用日や人数、決済用のクレジットカード情報などを入力の上、発行される「引換番号」を、来日後に窓口でパスポートとともに提示してスカイライナー券と引き換える仕組み。販売額は大人が通常より200円安い2200円、子供は100円安い1100円で、4月の消費税増税による運賃値上げ後も価格は変更しない。

京成はスカイライナー券と東京メトロの1日・2日乗車券セット「KEISEI SKYLINER & METROPASS」の引換券を韓国・台湾・香港で発売するなど、訪日外国人向けのスカイライナー券販売に力を入れている。

《レスポンス編集部》

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