海洋観光の振興策を検討する「クルーズ国際シンポジウム」を開催…3月20日

航空 企業動向
国土交通省、クルーズ国際シンポジウムを開催
国土交通省、クルーズ国際シンポジウムを開催 全 1 枚 拡大写真

国土交通省と日本外航客船協会は、海運ビルの国際会議場(東京都千代田区平河町)で「クルーズ国際シンポジウム」を3月20日に開催すると発表した。

世界的にクルーズ人口が大幅に増加している中、日本のクルーズ人口は20万人前後に停滞している。

観光立国を目指す日本にとっては、海外におけるクルーズビジネスの最新状況を確認するとともに、外航クルーズや、国内の観光資源を活用したリバークルーズなどの国内クルーズ促進を図っていくことも重要と指摘されている。

今回こうした観点から、日本のクルーズ・海洋観光の振興方策について議論を深めるため、「クルーズ国際シンポジウム」を開催するもの。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る