熊本市電に新型電車「COCORO」導入へ

鉄道 行政
熊本市シティプロモーション課ウェブサイト「わくわく都市くまもと」のフェイスブックページやツイッターで明らかにされた「COCORO」のデザイン。水戸岡鋭治さんがデザインを担当した。
熊本市シティプロモーション課ウェブサイト「わくわく都市くまもと」のフェイスブックページやツイッターで明らかにされた「COCORO」のデザイン。水戸岡鋭治さんがデザインを担当した。 全 1 枚 拡大写真

熊本市シティプロモーション課は3月20日、熊本市電に導入する予定の新型電車のデザインを発表した。

車両愛称は「COCORO」。デザインはJR九州の豪華寝台客車「ななつ星」などをデザインした水戸岡鋭治さんが担当した。お披露目は10月頃を予定している。

水戸岡さんは「車両の中では、思いやりの『心』が交い合い、市民のみなさまのおもてなしの『心』が発揮される電車であってほしい」と述べたという。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  3. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  4. 「存在感ハンパない」DSの新型フラッグシップ『N°8』が「唯一無二な印象」など話題に
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る