国際宇宙ステーション シグナス補給船2号機 若田宇宙飛行士帰還直前の5月始めに打ち上げ

宇宙 テクノロジー
アンタレスロケットに搭載された打ち上げ前のシグナス補給船運用1号機
アンタレスロケットに搭載された打ち上げ前のシグナス補給船運用1号機 全 1 枚 拡大写真

2014年3月21日、NASAはオービタル サイエンシズ社の国際宇宙ステーション(ISS)補給船『シグナス』運用2号機の打ち上げが5月6日に行われると発表した。

打ち上げは米バージニア州・NASAワロップス飛行施設から、米東部時間5月6日午後3時44分(日本時間7日午前4時44分)に行われる。

今年1月に打ち上げられ、ISSに長期滞在中の若田光一宇宙飛行士がランデブー作業に参加したシグナス補給船運用1号機に続き、ISSへの補給任務は2回目となる。シグナス運用1号機では、ISSでの生活物資に加え、ISS日本実験棟「きぼう」から行われた超小型衛星の放出のための衛星も搭載されていた。シグナス運用2号機に搭載される貨物の詳細は、4月に開催されるNASAの記者発表などで明らかにされる予定。

シグナス補給船の通信システムには、日本のISS補給船「こうのとり」と同じ三菱電機開発のシステムが採用されている。また、若田光一宇宙飛行士のISSからの帰還は5月14日を予定しており、帰還前にふたたびシグナス補給船のランデブー・キャプチャ作業に参加する可能性もある。

《秋山 文野》

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