【ニューヨークモーターショー14】マツダ ロードスター、誕生25周年を祝う特別展示

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初代マツダ ロードスター(ユーノス ロードスター)
初代マツダ ロードスター(ユーノス ロードスター) 全 2 枚 拡大写真

マツダの米国法人、北米マツダは3月20日、米国で4月に開催されるニューヨークモーターショー14において、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の誕生25周年を祝う特別展示を行うと発表した。

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初代ロードスターがデビューしたのは、1989年2月のシカゴモーターショー。世界で最も人気の高い2シーターロードスターが誕生して、今年で25年となる。

ロードスターはその後、3世代に渡って進化を遂げた。世界累計販売台数は92万台以上。ギネスブックでは、「最も売れた2シータースポーツカー」として、認定を受けている。

今回、北米マツダは、4月のニューヨークモーターショー14において、ロードスターの誕生25周年を祝う特別展示を行うと発表。貴重なコンセプトカーやレーシングカー、歴代市販車を含めて、合計15台のロードスターがマツダブースを飾る予定。

「ロードスターは、マツダの代表モデル」と述べるのは、北米マツダのジム・オサリバン社長兼CEO。「デビューから25年が経過した現在でも、ドライバーを笑顔にする人車一体感は標準装備」とコメントしている。

《森脇稔》

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