【株価】ホンダが8日続落…大手証券目標株価4900円継続も下げ止まらず

自動車 ビジネス 株価
米国生産第1号車のアコード(左)と米国生産1000万台目のアコード
米国生産第1号車のアコード(左)と米国生産1000万台目のアコード 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。

円相場の軟化を好感し、輸出関連株を中心に買い戻しが先行。ウクライナ情勢を巡る緊張が後退し、中国経済指標が小幅悪化にとどまったことが安心感を誘い、引けにかけて堅調な動きとなった。

平均株価は前週末比251円07銭高の1万4475円30銭と反発。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が92円高の5517円と4日ぶりに反発。

日産自動車が18円高の882円、三菱自動車が31円高の1051円と反発。

スズキ、日野自動車がしっかり。

一方、ホンダが40円安の3496円と8日続落。大手証券では目標株価4900円を継続しているが、11日の3848円を高値にさえない動きが続いている。

マツダが15円安の426円と3日続落。3月の米自動車販売に対する警戒感も出ているもよう。

ダイハツ工業、いすゞ自動車、富士重工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る