【バンコクモーターショー14】フォード、エベレスト コンセプト…地域デザイン採用のミッドサイズSUV[詳細画像]

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フォード・エベレスト コンセプト(バンコクモーターショー14)
フォード・エベレスト コンセプト(バンコクモーターショー14) 全 30 枚 拡大写真

フォードはバンコクモーターショー14で『エベレスト コンセプト』を初公開した。

同車は7人乗りミッドサイズSUV『エベレスト』の次期型コンセプトモデル。ピックアップトラック『レンジャー』をベースにしたフレーム構造を用い、 オーストラリアのデザイン&開発チームによって製作された。

ヘッドライトはグリルと一体感を持たせ、後方へ流れるデザインで空力性能も加味しているという。また、リヤデザインには、彫刻的なテールランプや流線的なラインを取り込み、従来のSUVの平面的なリフトゲートとは一線を画す趣となっている。ボディには「サンセット・フレア」と呼ばれる鮮やかなオレンジのカラーが施された。

生産はラヨーン県にあるAAT(オートアライアンスタイランド)と呼ぶマツダとの合弁工場で行われ、今後ASEAN地域を中心にグローバルで展開する予定だ。

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