ゼンリン、静岡県と災害時における住宅地図製品の利活用に関する協定を締結

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ゼンリンは3月27日、静岡県と「災害時における住宅地図製品の利活用に関する協定」を締結したと発表した。同社が都道府県と災害に関する連携協定を締結するのは、静岡県が初めて。

静岡県は東海地震の発生が切迫していることから防災・減災意識が高く、自衛隊や地方自治体を横断した防災訓練の徹底など、数々の災害対策を講じている。

今後、ゼンリンと静岡県は災害対応に役立つ実用性の高い住宅地図システムを考案・開発するための共同研究を行うほか、防災および災害対応業務に住宅地図配信サービス「ZNET TOWN」を利用できる環境を提供。さらに、災害発生時および災害を想定した訓練時に住宅地図を複製利用できる環境を整備する。

《纐纈敏也@DAYS》

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