トヨタ紡織、国際家具見本市 ミラノサローネに出展…クルマとインテリアの融合

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トヨタ紡織(展示イメージ)
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トヨタ紡織は、4月8日から13日にイタリア ミラノ市で開催される、第53回国際家具見本市「ミラノサローネ」に、昨年に引き続き出展する。

同社はミラノに拠点を構えるデザインスタジオ「TOYOTA BOSHOKU MILAN DESIGN BRANCH」から、大人も子どもも楽しめる新しい空間の在り方を提案する。

3回目の出展となる今回は「Carsa(カーザ)」(Car+Casa 伊語で家の意味)をテーマに、トヨタ紡織が取り扱う素材・製品がつくり出す新しいライフスタイルの可能性・魅力を、さまざまな角度から表現する。

会場では、自動車のシートレイアウトを応用したハイブリッドベッド、住宅用壁面装飾材や植物由来原料のケナフ材を活用した新しいインテリア空間など、「クルマとハウスインテリアの融合」を紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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