ホンダ、新型芝刈機HRX476を発売…同社のフランス拠点から輸入

自動車 ビジネス 企業動向
新型芝刈機HRX476
新型芝刈機HRX476 全 2 枚 拡大写真

ホンダは4月1日、フランスの同社拠点であるHonda France Manufacturing S.A.Sから新型芝刈機『HRX476』を輸入し、4月1日より日本全国のHonda汎用製品特約店ならびに特約ホームセンターで販売する。

【画像全2枚】

HRX476は、芝生の条件に応じた素早い速度調節が可能な「Variable Speed Transmission(VST)」や、4つの芝管理機能を1台に集約した4イン1システム「Variable Mulching System(VMS)」などを採用して、扱いやすさと優れた操作性を実現したのが特徴。

HRX476は、乾燥重量42kg、排気量160ccの4サイクル単気筒エンジンを搭載している。燃料は無鉛自動車用ガソリンを使用する。 上記の特徴に加えて、エンジンを回転させたまま刈刃回転を停止させるBBC(Blade Brake Clutch)の採用でスムーズな芝刈り作業を実現している。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 初公開「赤のS」と「白のGT」で『GSX-R』40周年を祝福! スズキ工場にファン集結、MotoGPマシン「最後の咆哮」も
  5. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る