マツダ アクセラ、消費税増税後も人気衰えず…最大2ヶ月待ちも

自動車 ニューモデル 新型車
アクセラ
アクセラ 全 1 枚 拡大写真

マツダは4月4日、同日時点でのアクセラの工場出荷目途を発表した。

発表によると、4日時点で発注した場合の工場出荷の目途は、アクセラ・セダン ガソリンエンジン車が平成26年5月下旬以降、アクセラ・スポーツ ガソリン&ディーゼルエンジン車が平成26年5月下旬以降、アクセラ ハイブリッド車が平成26年4月中旬以降となっている。

主力のセダンとスポーツは、消費税増税後も人気が衰えず、輸送リードタイムや納車準備を考慮すると、今すぐ注文しても2ヶ月待ちという可能性があり、多くの受注残を抱えていることがわかる。

アクセラ ハイブリッド車については、2・3週間の待ちで、通常の納車ペースが期待できる。

なお、同社では今回の出荷目途は4月4日時点での見通しで、今後の生産状況によっては変更もあるので了承を、としている。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. BYDのプレミアムブランド「DENZA」、グッドウッド2025で英国デビューへ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る