東芝、定置式家庭用蓄電システムeneGoonの新モデルを発表

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東芝および東芝ライテックは4月7日、東芝製リチウムイオン二次電池SCiBを搭載した定置式家庭用蓄電システム『eneGoon(エネグーン)』の新製品2モデルを4月から順次販売すると発表した。

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eneGoonは、東芝独自のリチウムイオン二次電池SCiBを搭載し、充電しながら電気製品を同時に使用できる系統連系蓄電システムを構成している。万一の停電時にも、冷蔵庫や照明などを約12時間(6.6KWhモデルの場合)使用する容量がある。また、太陽光発電と連携する場合には、「押し上げ効果あり」、「押し上げ効果なし」を選択できる設定もあるという。

新製品は、電池容量は従来品と同じ6.6KWhで、サイズ・重量を従来比の約80%に小型・軽量化した。屋外設置型だが、騒音値を従来比で20%以上改善し、35dB以下に低減した。さらに、目的に応じて複数の運転モードを選択できるコントローラが備えられた。

このコントローラは通信用アダプタを内蔵し、ホームエネルギーマネージメントシステム(HEMS)接続することで、スマートフォンで運転状態や充電量などを確認できる。

なお、蓄電池容量が4.4KWhでサイズ・重量を従来比の約70%にした小型タイプを6月から発売する予定。

同社のSCiBは、単位電池セルの出力電圧は小さいものの、充放電を繰り返しても容量の減少が少ないという特徴があり、三菱自動車の電気自動車『ミニキャブMiEV』の一部などに搭載されている。

《山内 博》

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