日産自動車とオーテックジャパンは、4月17日から19日までの3日間、インテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2014」に、ライフケアビークル（福祉車両）を6台出展する。
今回は、車いすのまま乗り降りが可能な『セレナ チェアキャブ スロープタイプ』『セレナ チェアキャブ リフタータイプ』『NV200 バネット チェアキャブ』の3台と、施設や病院などの送迎車として利用されている『セレナ アンシャンテ 送迎タイプ』、電動シートで乗り降りをサポートする昇降シート車『ノート アンシャンテ』『デイズ ルークス アンシャンテ（今夏発売予定）』の計6台を出展する。
また、展示ブースでは、ワクワクするテクノロジー「ワクテク」を搭載した車両を展示し、前方車両や歩行者との衝突回避をサポートする「エマージェンシーブレーキ」や「アラウンドビューモニター」など、日産の先進安全装備も紹介する。
