日本自動車輸入組合が発表した3月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比6.9％増の6万5954台と、4か月連続のプラスとなった。
車種別では、乗用車が同7.0％増の6万3533台。このうち、普通乗用車が同6.2％増の5万1396台、小型乗用車が同10.7％増の1万2137台となった。
貨物車は同9.5％増の1760台。このうち、普通貨物車が同4.4％増の1515台、小型貨物車が同56.1％増の245台だった。
特殊用途車は同10.4％減の649台で、その他が12台だった。
ブランド別では、登録台数トップのメルセデス・ベンツが同3.3％増の1万3291台、2位のBMWが同10.1％増の1万3290台、3位のフォルクスワーゲンは同8.9％増の1万0742台だった。
