【スバル レヴォーグ 発表】欧州ライバル車と比較してみた

自動車 ニューモデル 新型車
上:VW ゴルフヴァリアント 中:スバル ォーグ 下:アウディ A4
上:VW ゴルフヴァリアント 中:スバル ォーグ 下:アウディ A4 全 24 枚 拡大写真

昨年の東京モーターショー13にて初公開されたスバル『レヴォーグ』が、半年の時を経て6月20日より発売される。

【画像全24枚】

レヴォーグは主に欧州車を競合として意識しており、スバル商品企画本部・プロダクトゼネラルマネージャーの熊谷秦典氏は、想定しているライバル車にフォルクスワーゲン『ゴルフヴァリアント』とアウディ『A4アバント』を挙げる。今回は、発売を目前に控えるレヴォーグの特徴を読み取りながら、三台のモデルをワゴン車らしく実用面から比較していく。

ボディサイズ
レヴォーグ:全長4690×全幅1780×全高1490mm ホイールベース2750mm
A4アバント:全長4720×全幅1825×全高1465mm ホイールベース2810mm
ゴルフヴァリアント:全長4575×全幅1800×全高1485mm ホイールベース2635mm

全長はA4が最も長く、ゴルフは4600mmを下回る。全幅はA4・ゴルフが1800mmを超えている一方、レヴォーグは国内専用モデルらしく扱いやすいサイズに抑えてある。

ラゲッジスペース
レヴォーグ:522リットル
A4アバント:490リットル
ゴルフヴァリアント:605リットル

ワゴンにおいて大事な要素である荷室容量は、新設計プラットフォームを採用したゴルフがダントツでトップ。レヴォーグは現行の『レガシィ ツーリングワゴン』と広さが変わらず、充分なスペースを確保した。目安としては、ゴルフバッグや大型スーツケースが4個収納できる。

燃費(JC08モード)
レヴォーグ 2.0GT EyeSight:13.2km/リットル
A4 アバント 2.0 TFSI quattro:13.6km/リットル
ゴルフヴァリアント TSIハイライン:19.5km/リットル

レヴォーグとA4はほぼ同等だが、後者はゴルフとともにアイドリングストップ機能を装備している(レヴォーグは1.6リットルモデルにのみ装備)。しかし、レヴォーグはエコカー減税50パーセントを達成しながら、最高出力300PS・最大トルク40.8kgmというハイパフォーマンスを発揮する。

価格
レヴォーグ:266万7600円~356万4000円
A4アバント:471万円~556万円
ゴルフヴァリアント:280万~335万円

ナビゲーションシステムが全車オプションのレヴォーグに対し、HDDナビ+10スピーカー、シートヒーターなどプレミアムカーにふさわしい装備を標準で備えるA4が頭一つ突き出た。一方ゴルフは輸入車らしい充実した装備を持ちながら、レヴォーグと並んだ。とはいえ、ゴルフはFFのみ、レヴォーグは凝ったメカニズムを持つAWDと、動力性能の面ではゴルフを寄せ付けない。300万円代で300馬力級のAWDハイパフォーマンスワゴンを求めるとなると、レヴォーグ以外の選択肢はない。

《小川 貴裕》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  3. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
  4. アウディ『A6』新型、安全性で最高評価「TOP SAFETY PICK+」獲得…米IIHS
  5. 無料【見逃し配信】グローバルに進むクルマの知能化~日米欧中TOPプレーヤーの現在地と今後~「レスポンス カンファレンス 2026」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る