関西国際空港、訪日外国人向けに「プリペイドLTE SIM」の自動販売機を設置

航空 企業動向
関西国際空港にプリペイド式SIMパッケージ「プリペイドLTE SIM」の自動販売機を設置
関西国際空港にプリペイド式SIMパッケージ「プリペイドLTE SIM」の自動販売機を設置 全 1 枚 拡大写真

新関西国際空港とソネットは、新たに提供を開始する、LTE高速モバイル通信サービスを手軽に利用できるプリペイド式SIMパッケージ「プリペイドLTE SIM」を、日本の国際空港で初となる関西国際空港の自動販売機で販売すると発表した。

訪日外国人が、空港に到着後、すぐにSIMパッケージを購入し、WEBからの簡単な手続きで利用することができるようになる。4月22日から関西国際空港に設置した自動販売機で販売する。

プリペイドLTE SIMは、日本語に加えて英語による電話サポート、日本語・英語・中国語によるサービスサイトの提供、韓国語・タイ語に対応したサービスマニュアルを用意するなど、多言語によるサポートも充実している。

2013年には訪日外国人数が過去最高の1000 万人を突破し、短期滞在の旅行者にも使いやすいネットサービスの普及が期待されている。ソネットは、プリペイドSIMパッケージを空港などで簡単に購入できるようにすることで、手軽に自分の機器を使いたいという訪日外国人のニーズに対応、便利で快適なモバイル環境を提供する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る