GW、高速道路ではパンクやガス欠に注意を…JAF

自動車 社会 行政
JAFロードサービス(参考画像)
JAFロードサービス(参考画像) 全 3 枚 拡大写真
JAF(日本自動車連盟)は、ゴールデンウィーク期間に救援依頼が急増することから、ドライバーへ注意を呼び掛けてる。

昨年のゴールデンウィーク(4月27日~5月6日)にJAFが行ったロードサービスは、全国で7万2364件、1日平均7236件。約11.9秒に1件の割合で実施したことになる。特にこの期間に利用が多い高速道路でのトラブル内容は、「タイヤのパンク」が最も多く1122件(全体の約28%)、次いで「燃料切れ」の452件(同約11%)だった。

JAFではゴールデンウィークを前に、高速道路における渋滞末尾と区間内での追突事故や燃料切れ、強い日差しによる車内での子どもの脱水症状などに注意するよう呼びかけている。

また、高速道路上での追突事故が多発していることから、路上トラブルの際には、必ず同乗者全員が車外の安全な場所に避難してから救援依頼をすることも守ってほしいとしている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る