ドラゴン補給船運用3号機、日本時間4月19日午前4時25分に打ち上げ

宇宙 企業動向
スティーブン・スワンソン宇宙飛行士(左)のヘルメットのフィットチェックを手伝う若田宇宙飛行士(4月17日撮影)(出典:JAXA/NASA)
スティーブン・スワンソン宇宙飛行士(左)のヘルメットのフィットチェックを手伝う若田宇宙飛行士(4月17日撮影)(出典:JAXA/NASA) 全 1 枚 拡大写真

ドラゴン補給船運用3号機は、米国東部夏時間4月18日午後3時25分(日本時間4月19日午前4時25分)に打ち上げられる予定。

国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の若田宇宙飛行士とリチャード・マストラキオ宇宙飛行士は、ISSのロボットアームを使用してドラゴン補給船運用3号機を「ハーモニー」(第2結合部)の地球側結合機構に結合させる。結合は4月20日の予定。

また、ドラゴン補給船運用3号機が予定通り打ち上げられた場合、ISS船外に設置されているコマンドを中継するNASAの装置(MDM)を交換するための船外活動を、日本時間4月23日午後10時20分から開始する予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る