マレーシア給水制限4月末で終了、第2弾は続行

エマージング・マーケット 東南アジア

首都圏で上水事業を手掛けるシャリカ・ベカラン・アイル・セランゴール(Syabas)は、クアラルンプールやセランゴール州などの首都圏において敷かれている第1、3、4弾の給水制限を4月末をもって終了すると発表した。

給水制限はゴンバック、クアラセランゴール、クアラルンプール、フルセランゴール、ペタリン、クラン、シャアラム、クアラランガット、USJの9地域で実施されており、計134万231世帯に影響が出ている。

水道サービス委員会(Span)は、ダムの水位がまた減少したり、改善されない場合は給水制限を続行する可能性もあると明らかにした。

給水制限に関する最新情報はSyabasのウェブサイト(www.syabas.com.my)で得ることが出来る。

エネルギー・グリーン技術・水省によると、給水制限を開始してから最初の1カ月で水の使用量はわずか7%しか削減できなかった。マレーシア消費者協会(FOMCA)は、給水制限は失敗に終わったと指摘。水の節約に関する周知を広める活動を行うことが必要との見解を示した。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月21日、ベルナマ通信、4月20日)

広瀬やよい

ピックアップ

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』に「モリゾー仕様」登場か!? シャコタン&極太タイヤの開発車両の正体は
  2. ドアは? マツダが新型スポーツカーを開発中!…土曜ニュースランキング
  3. スズキ『スイフトスポーツ』が2027年復活? 48Vターボ搭載で次期GRヤリスのライバルに
  4. 新型200ccエンジン搭載! ヤマハの新型スーパースポーツ『YZF-R2』が登場、インドで発売
  5. メルセデスAMG GT 4ドアクーペ 新型、入門モデル「53」追加…544馬力モーターと800Vバッテリーで航続800km超
  6. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  7. JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉が稼働…環境負荷を軽減
  8. ドゥカティ、MotoGPライダーに捧げる特別な『パニガーレV2』2モデルを発売、価格は284万円
  9. 冷暖房完備のキャビン付き電動フォークリフト、澁澤コネクトが出展へ…国際物流総合展2026
  10. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  5. マクラーレン、2028年市販の新型スーパーカーをプレビュー…伝説の「マクラーレンF1」以来のMT搭載
ランキングをもっと見る