三井造船、三井-MAN B&W型ディーゼルエンジン生産量164基・357馬力…2013年度

船舶 企業動向
三井造船の三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジン
三井造船の三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジン 全 1 枚 拡大写真

三井造船は、2013年度(2013年4月~2014年3月)に玉野事業所(岡山県)で製造した三井-MAN B&W型低速ディーゼルエンジンの生産量が164基、357万馬力となったと発表した。

前年度は187基だったため、23基のマイナスで、馬力は前年同期比6.8%減だった。

同社は1926年にデンマークのB&W(現・MANディーゼル&ターボ)とディーゼルエンジンに関する技術提携を結んで以来、生産実績を積み重ね、累積生産馬力は8500万馬力を超えた。今年度の生産量は355万馬力を予定している。

《レスポンス編集部》

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