バンコク西部で無料運河ボート始動

エマージング・マーケット 東南アジア
バンコク西部で無料運河ボート始動
バンコク西部で無料運河ボート始動 全 14 枚 拡大写真

【タイ】バンコク都庁は24日、バンコクのチャオプラヤ川の西岸、トンブリ地区のパーシージャルーン運河で旅客ボートの試験運航を開始した。

 パークナムパーシージャルーン寺近くのプラトゥーナムパーシージャルーンふ頭からペチャカセーム69ふ頭までの11・5キロで、定員60人のボートを10隻運航する。最高時速は10キロ。営業時間は午前6―9時、午後4―7時半で、15―30分間隔で運航する。運航は民間企業に委託し、運賃は11月4日まで無料。

 都庁は試験運航の結果を見て、運航を継続するかどうか決める。

《newsclip》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  6. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  7. 足つき性アップの新技術も!未来のバイクが楽しみになるアステモの「夢のようなシステム」を体感してみた
  8. 日産 リーフ 新型、室内に用意された「Engawa 緑側」とは?
  9. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  10. 「ブルドッグの再来」か、ホンダの小型『スーパーEV』に熱視線!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る