フォード マスタング、映画『ニード・フォー・スピード』仕様…3000万円の高値落札

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オークションに出品されたフォードマスタングの映画『ニード・フォー・スピード』仕様
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米国の自動車大手、フォードモーターを代表するスポーティカー、フォード『マスタング』。同車のワンオフモデルがオークションに出品され、高値で落札されたことが分かった。

これは4月19日、米国フロリダ州で開催された有名自動車オークション、「バレットジャクソン」での出来事。フォード マスタング(先代モデル)のワンオフモデル、映画『ニード・フォー・スピード』(『NEED FOR SPEED』)バージョンに、30万ドル(約3000万円)の値が付けられた。

同車は、米国を中心に人気の高いレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』の映画版、『ニード・フォー・スピード・ライバルズ』に、実際に起用されたマスタング。この作品は、米国の映画会社のドリームワークスが、エレクトロニック アーツのレースゲーム、『ニード・フォー・スピード』の映画化権を獲得したことで実現したもの。映画は2014年春、全米で公開された。

このマスタング、映画用に特別なカスタマイズが施されたワンオフモデル。ボンネットの大型エアインテークの下には、V型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載。最大出力は900psを発生する。

また、迫力を増したワイドボディには、22インチサイズの大径ホイール&タイヤが収まる。エアロダイナミクス性能も引き上げられており、フロントリップスポイラー、リアスポイラー、ディフューザーなどが組み込まれた。

ボンネットからルーフ、リアへと続く2本のレーシングストライプも装備。フロントバンパーは開口部を大きく取り、エンジンの冷却性を向上。その両サイドには、ブレーキ冷却用のダクトが設けられている。

4月19日、米国フロリダ州で行われた自動車オークション、「バレットジャクソン」に、このマスタングが出品され、30万ドル(約3000万円)の高値で落札。その収益は、慈善団体に寄付された。フォードブランドの北米マーケティング担当、スティーブ・リング氏は、「誰にでもマスタングの物語がある。この『ニード・フォー・スピード』仕様のマスタングの新たなオーナーにも今、特別な物語が芽生えた」とコメントしている。

《森脇稔》

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