交通科学博物館のヘッドマークが完成…5月8日から掲出

鉄道 企業動向
5月8日から関西のJR線で掲出される、交通科学博物館の閉館記念ヘッドマーク。ちぎり絵で「義経号」と0系をデザインした。
5月8日から関西のJR線で掲出される、交通科学博物館の閉館記念ヘッドマーク。ちぎり絵で「義経号」と0系をデザインした。 全 1 枚 拡大写真

JR西日本は5月1日、交通科学博物館の閉館(4月6日)を記念したオリジナルヘッドマークが完成したと発表した。5月8日から掲出する。

オリジナルヘッドマークは4月1~6日に実施された閉館イベントの一環で製作された。「ちぎり絵」の手法が用いられており、JR西日本の社員がデザインした下絵に来館者が約3000枚のシールを張った。

デザインは7100形蒸気機関車「義経」と0系新幹線車両の2種類で、6枚(各3枚)のヘッドマークを製作。完成したヘッドマークは5月8日から23日まで、大阪環状線と大和路線JR難波~加茂間、ゆめ咲線西九条~桜島間を走る列車に掲出される。

《草町義和》

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