GWの高速道路、1日あたりの平均交通量は前年比7%減

自動車 社会 行政
渋滞イメージ
渋滞イメージ 全 1 枚 拡大写真

高速道路4社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、本州四国連絡)は、ゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)における高速道路の交通状況(速報)を発表した。

主要高速道路の1日あたりの平均交通量は4万2100台となり、2013年の4万5200台と比べ7%減少した。

渋滞回数は、10km以上の渋滞が284回発生し、前年比91回減。30km以上の渋滞は33回で同2回減だった。渋滞距離は、事故の影響もあり、5月3日午前9時35分頃、東北道下り線の岩舟JCT付近で発生した63.9kmがワースト1だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る