アルパイン、リアビジョン最大サイズの11.4型モデルを発表

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
プラズマクラスター技術搭載 11.4型LED WSVGAリアビジョン
プラズマクラスター技術搭載 11.4型LED WSVGAリアビジョン 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、11.4型の大画面・高画質タイプをはじめとする新型リアビジョンシリーズを発表。5月下旬より順次販売を開始する。

今回の新製品では、リアビジョンでは最大サイズとなる11.4型モニターを搭載したモデルが登場。同時発表の10.1型モデルと合わせて、WSVGAの高画質液晶を採用することで、地上デジタル放送やDVDビデオなどの映像を高画質で楽しむことができる。

同社では、11.4型大型モニターを装着するにあたり、新たに別売の天井埋め込み型の車種専用取付けキットを開発。モニターをクルマの天井に埋め込むように装着することで、モニター全開時でも従来製品とほぼ同サイズの高さを実現。後方視界を考慮した設計となっている。

また、上位モデルでは新たにHDMI接続に対応。同時発表のアルパイン製車種専用カーAV/ナビゲーション一体機と別売のHDMI接続リアビジョン用リアビジョンリンクケーブルで接続すれば、スマートフォンの動画やアプリを楽しめるとともに、出かけ先で撮影したビデオや写真を、家族全員で楽しむこともできる。

新製品は、天井取付け型が11.4型、10.1型、9型の3種類、アーム取付け型は10.1型と9型の2種類を用意。天井取付け型には、プラズマクラスター技術搭載モデルを設定するなど、クルマや使い方に応じて選べるラインアップとしている。

価格はすべてオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 6年ぶりビッグネーム復活!? 新開発のV12エンジンが搭載されるフラッグシップGTとは
  2. トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
  3. VW『ゴルフ』改良新型、新PHEVはEVモード143kmに拡大…欧州受注スタート
  4. 「トゥクトゥク通学」学生の問題意識から生まれたレンタルサービス、実証試験を開始
  5. 街乗りでも効果絶大! アライメント調整で車の走行性能をアップさせる方法~カスタムHOW TO~
  6. トヨタ紡織が「FCアシスト自転車」など、カーボンニュートラルに向けた製品・技術を展示へ…くるまのテクノロジー展2024
  7. BMWが14車種の新型車を発売へ…『X3』や『1シリーズ』に新型 2024年
  8. 『セリカ』はGRで復活か? エンジンは?---トヨタの名車が再登場へ
  9. スマホ音楽を高音質で再生! オーディオテクニカ「AT-HRD100」「AT-HRD300」発売
  10. ポルシェ『カイエン』に「ターボナイト」の内外装が登場…米2025年型
ランキングをもっと見る