バンコク国際オートサロン&オートアフターパーツ現地視察ツアー、参加者募集中

自動車 ビジネス 海外マーケット
バンコク国際オートサロン&オートアフターパーツ現地視察ツアー(参考画像)
バンコク国際オートサロン&オートアフターパーツ現地視察ツアー(参考画像) 全 4 枚 拡大写真

地球の歩き方T&Eは、バンコク国際オートサロン&オートアフターパーツ現地視察ツアーを6月24日から28日(3泊5日)の日程で開催、参加者を募集している。

同ツアーは、タイでのオートアフターパーツ(メンテナンス)やカスタム市場に関心のある人を対象に、レスポンスの協力で実施。「バンコク国際オートサロン2014」を中心に、バンコク市内のカー用品店やチューンナップ店、ディーラーを視察するほか、タイ在住の自動車関連業界ビジネスマンとの懇親会も予定している。

国内自動車生産台数約200万台のうち、半数の100万台を国内消費(販売)するマーケットとなったタイの自動車市場。今年は政情不安や需要の先食いで新車の販売台数の伸びはやや鈍化傾向にあるが、逆に保有した車のメンテナンスや装飾など、アフターパーツ市場はまだまだ伸び盛りだ。

タイ市場はこれまで廉価な中国製製品が主流だったが、「憧れの日本製品で自分の車を飾りたい」という層は確実に増えてきている。同ツアーでは、魅力的なタイ市場を攻略するために必要な、現場の生の情報を入手することができる。

旅行代金は1人34万8000円。5月23日まで地球の歩き方トラベルデスクにて申し込みを受け付けている。

http://response.jp/travel/tour/201406thai.html

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る