自工会14年度事業計画、国内市場活性化など推進

自動車 ビジネス 国内マーケット
自動車工場(参考画像)
自動車工場(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会は5月15日に2014年度定時総会を開き、新役員体制を承認するとともに同年度の事業計画を決めた。

昨年度に続いて「国内市場の活性化」を中心に取り組みを進める方針。今年は東京モーターショーの休催年となるものの、昨年度までに推進した「クルマとバイクの魅力の発信」を、引き続きさまざまな形で積極的に進めるとしている。

また、消費税率10%時の自動車取得税の確実な廃止など「過重な自動車ユーザーの税負担の軽減」(池史彦会長)にも継続して取り組みを強化する方針だ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る