日産 フェアレディZ NISMO、米国で進化を予告

自動車 ニューモデル 新型車
日産 フェアレディZ NISMOの新仕様の予告イメージ
日産 フェアレディZ NISMOの新仕様の予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

日産自動車が、2013年6月に発売した『フェアレディZ NISMO』。同車が米国において、さらなる進化を遂げる。

これは5月15日、日産自動車の米国法人、北米日産が明らかにしたもの。「5月16日(日本時間5月17日未明)、ノースカロライナ州で開幕するフェアレディZのファンイベント、ZDAYZにおいて、特別なNISMO車を初公開する」と発表している。

この特別なNISMO車について、北米日産は車名を含めて詳細を公表していない。ただし、予告イメージを1枚配信。フェアレディZ NISMO(現地名:『370Z NISMO』)の新仕様となるようだ。

フェアレディZ NISMOは、NISMOの新ブランド戦略に基づいて開発された高性能プレミアムスポーツバージョン。『フェアレディZ』の持つ高い運動性能をベースに、空力特性に優れたエアロパーツを採用。エンジンも355psへパワーアップし、スポーツドライビングのさらなる楽しさを提案したモデル。

北米日産が配信した予告イメージからは、赤いリップスポイラーが特徴の新デザインのバンパーや、LEDデイタイムランニングライトが採用されているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る