【人とくるまのテクノロジー14】いすゞ、商用車の環境・安全技術を紹介

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いすゞ・6UZ1-TCH
いすゞ・6UZ1-TCH 全 2 枚 拡大写真

いすゞ自動車は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2014」に出展。「暮らしを支える環境・安全技術」をコンセプトに、同社の環境技術などを紹介する。

いすゞは、大型トラック『ギガ』に搭載する、燃費と動力性能を両立させたディーゼルエンジン「6UZ1-TCH」を実機展示する。排気量9.8リッター、最高出力400ps、電子制御式無段階可変容量型ターボとワンウェイクールドEGR等によるエンジン本体のポテンシャルアップとともに、尿素SCRの追加装着により、燃費効率の良い回転域が広く、低回転域でも高いトルクを実現。ポスト新長期排出ガス規制に適合している。

そのほか次世代燃料車技術やミリ波レーダーや各種センサーを駆使した先進視界サポート技術、高度運行情報システム「みまもりくんオンラインシステム」などを、展示パネルと映像で紹介する。

《纐纈敏也@DAYS》

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