ルノー カングージャンボリー、過去最多1501台が集結

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ルノー カングージャンボリー2014
ルノー カングージャンボリー2014 全 4 枚 拡大写真

ルノー・ジャポンは、『カングー』を始めとする多くのルノー車が全国各地から集結するイベント「ルノー カングージャンボリー2014」を5月18日、「山中湖交流プラザ・きらら」で開催した。

ルノー カングー ジャンボリーは、2009年にスタートした、カングーオーナーのためのファンミーティング。富士山をのぞむ、山中湖の広大な会場に、全国各地からカングーや、ルノー車が集まる。今回の「ルノー カングージャンボリー2014」では、北は東北、南は九州まで全国各地からクルマが大集合。カングーが887台、ルノー カングー以外のルノー車222台、ルノー車以外が392台の合計1501台もの来場台数と3000名以上の来場者が山中湖交流プラザ・「きらら」に集結し、過去最大規模での開催となった。

当日会場では、ルノー カングーやその他ルノー車のオーナーや一般の人も楽しめる様々な催しを実施。カングーエリアでは、様々なボディカラーやオーナーの個性、ライフスタイルによってカスタマイズされたカングーが並び、オーナーによるフリーマーケットなどを楽しみながら、一台一台異なるカングーを多くの来場者が見て回っていた。

メイン会場では、様々な企業によるマルシェや多様な料理が楽しめるキッチンカーが登場。また、限定車『ルーテシア パックスポール』のお披露目や豪華景品があたる抽選、大道芸など様々なステージイベントが催され、大きな盛り上がりをみせた。

ルノー・ジャポンでは、今後も現在実施中の「カングー フレンチキャラバン」を中心に継続的にカングーの魅力を全国にむけて発信していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る