【北京モーターショー14】フォード エスコート…中国専用車として12年ぶりに復活[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
長安フォード エスコート(北京モーターショー)
長安フォード エスコート(北京モーターショー) 全 32 枚 拡大写真

米国の自動車大手、フォードモーターは北京モーターショー14で『エスコート』の市販バージョンを初公開。中国専用車ではあるが、後継モデル『フォーカス』の登場以来12年ぶりに復活した。

上海モーターショー13に出展されたコンセプトカーを踏襲し、ボディサイズは全長2687×全幅1820×全高1487mmとした。ホイールベースは2687mmで、同社のグローバルCプラットフォームを使用している。

エンジンは1.5リットル4気筒ガソリンエンジン「Ti-VCT」が搭載され、5速、6速のマニュアルトランスミッションが組み合わされる。

この新型エスコートは、フォードモーターと長安汽車との合弁会社「長安フォード」で現地生産され、中国市場に投入される。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る