東方政策第2波、ハイテク&技術労働者に注力…訪日中のナジブ首相が表明

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシアのナジブ・ラザク首相
マレーシアのナジブ・ラザク首相 全 1 枚 拡大写真

ナジブ・ラザク首相は22日、訪問先の東京で、ルック・イースト政策(東方政策)第2波に関して、ハイテクや高い技術を持つ労働者育成に注力し、マレーシアの高所得国家入り、価値連鎖(バリューチェーン)の向上を手助けする方針だと表明した。ザ・スターが報じた。

1980年代初頭、マハティール・モハマド首相時代に提唱された東方政策では、日本や韓国を手本に次世代のビジネス・リーダーの育成として留学生派遣など多くのプログラムが実施されてきた。

ナジブ首相は、東方政策が自身の任期においても継続されているだけではなく、マレーシアの改革プログラムに沿って実施されている点を指摘。日本の経済的なリーダーとしての名声は揺るぎないもので、当然の名誉であると述べた。

ナジブ首相はアジア地域は経済的、政治的にも世界が注目している地域であり、最も人口が多い場所となっているとコメント。向こう20年で、アジア地域は世界の国内総生産(GDP)の40%以上を占めることとなり、世界の中産階級の60%がアジアに居住することとなるだろうと予想した。

千田真理子

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  2. スズキ、『ジムニー シエラ GOZEL』初公開へ…6月14日「ジムニーサンライト2026」
  3. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
  4. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  5. トヨタ『ランドクルーザー』など、計6車種4万3300台をリコール…メーターが正しく起動しない
  6. アウディ初のハイブリッドスーパーカー『ヌヴォラーリ』発表、V8エンジン搭載で最高出力1000馬力超
  7. ハイエースベースのキャンピングカー「ELEMENT」、ドロワー式キッチン搭載の新スタイル登場…関西キャンピングカーフェスティバル2026
  8. スバル『BRZ』後継はトヨタ『セリカ』兄弟車に!? フル電動の可能性も
  9. 【日産 リーフ 新型】開発責任者が語る、火あぶり、水攻め、落下…“拷問のよう”なテストで得た信頼性と、求められた先進感
  10. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る