スズキ、米国で2車種18万台をリコール…デイタイムライトが過熱の恐れ

自動車 テクノロジー 安全
スズキ フォレンツァ
スズキ フォレンツァ 全 1 枚 拡大写真

すでに、米国の四輪車市場から撤退したスズキ。同社が過去に米国で販売したコンパクトカーが、リコール(回収・無償修理)を行うことが分かった。

これは5月23日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。「スズキの米国法人、スズキモーターオブアメリカから、『フォレンツァ』と『リノ』のリコールの届け出を受けた」と公表している。

今回のリコールは、GMが5月21日に発表したシボレー『アベオ』の2004-2008年モデル21万8000台のリコールに関連して行われる。フォレンツァとリノは、当時のアベオのスズキ版。韓国のデーウ(現在のGMコレア)で生産された。

リコールの原因は、デイタイムランニングライトの不具合。NHTSAによると、デイタイムランニングライトを制御するモジュールが過熱する可能性があり、車両火災に至る恐れがあるいう。

対象となるのは、フォレンツァとリノの2004-2008年モデルで、合計18万4244台がリコールに該当する。スズキモーターオブアメリカは、対象車を保有する顧客に連絡し、リコール作業を行う方針。

《森脇稔》

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