【日産 スカイライン 200GT-t 発表】20年振りの4気筒ターボエンジンはメルセデスベンツ製
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2リットル(1991cc)の直列4気筒エンジンにターボチャージャーを組み合わせ、最大出力は211ps/5500rpm、最大トルクは35.7kgm/1250-3500rpm。エンジン型式は「274930」で、スペックはメルセデスベンツEクラスの「E250」と全く同じ。
また、4気筒エンジンのスカイラインは、1989年から1993年まで販売された「R32」型以来で約20年ぶり。
ダイムラー製エンジン搭載は、新型スカイライン発表からほどなくしてアナウンスされていたが、2010年に日産ルノーとダイムラーとの業務提携が発表されて以来約4年越しの初成果となる。
《宮崎壮人》