タイ軍政 インフラ整備、税制など検討
エマージング・マーケット
東南アジア

前政権のインフラ整備計画のうち、鉄道の複線化、バンコク首都圏の鉄道網整備は継続する方針。高速鉄道建設は当面見送る。総額3500億バーツの総合治水事業は一部を実施する方向で検討する。
時限措置で税率が7%に引き下げられている付加価値税(VAT)は来年度(2014年10月―2015年9月)も現在の税率で据え置く考え。
2013年から20%に引き下げられた法人税率は20%で恒久化する方向で検討する。
個人所得税は現在の税率を2015年末まで据え置く方向。また、基礎控除を6万バーツから12万バーツに拡大することを検討する。
国内総生産(GDP)伸び率は2・2%を見込む。
《newsclip》
【注目の記事】[PR]
ピックアップ
アクセスランキング
- トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
- 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
- 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
- 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
- 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
- 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
- V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
- 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
- メルセデスベンツ、3年間で40車種以上投入へ…次期『Cクラス』は2026年春生産開始
- トヨタ、新プロジェクト予告…センチュリーやダイハツなど5ブランドが参画