【リコール】いすゞ ギガ、ピストンが破損のおそれ…2万2000台超

自動車 社会 行政
改善箇所説明図
改善箇所説明図 全 1 枚 拡大写真

いすゞは29日、国土交通省に同社の大型トラック『ギガ』のリコールを届け出た。今回のリコール対象は、ギガの平成22年5月27日から平成26年2月24日までに製造された計2万2677台。

リコールの内容は、DPD(粒子状物質除去装置)再生時のエンジン制御プログラムが不適切なため、ピストンの温度が高くなり、ピストンに過大な負荷がかかり、亀裂が生じるものがある。そのため、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、ピストンに穴が開き、エンジン出力の低下及び白煙を排出し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがある、というもの。

これに対する改善処置は、全車両、エンジン制御プログラムを書き換え、サーモスタット、オイルサーモバルブを対策品に交換する。また、車両走行データを確認し、負荷及びその頻度の高い車両はピストンを点検し、亀裂のあるものはエンジンを対策品に交換する。

今回の不具合は市場からの情報により発見され、不具合件数は61件、事故は発生していない。

《山内 博》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱 デリカD:5 販売好調の裏で、次期型『D:6』の開発着々…最終デザインをプレビュー
  2. 『WR125R』はオフロードへの入門バイクか、それとも「断崖絶壁」か? ヤマハに伝えたい「切なる願い」
  3. トヨタ『ヤリス』に6速MTを新設定、新色は「マスタード」…3月2日発売
  4. 上信越道、佐久IC~碓氷軽井沢IC間で終日車線規制…3月2日から
  5. モノブロックキャリパーはなぜ高いのか? 加工の裏側と選び方を整理する~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る