トヨタ紡織、バイオ樹脂アロイの研究でポリマー材料フォーラム優秀発表賞

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バイオアロイの衝撃強度と弾性率の比較、およびその相構造写真
バイオアロイの衝撃強度と弾性率の比較、およびその相構造写真 全 1 枚 拡大写真

トヨタ紡織は、高分子学会が主催する「第22回ポリマー材料フォーラム」において、優秀発表賞を受賞した。

これは、豊田中央研究所と共同研究した「相構造を制御したバイオ樹脂(PP/PA11)アロイ」の研究発表が高く評価されたもの。

両社が開発したバイオ樹脂アロイは、トウゴマから抽出したひまし油を原料とする100%植物由来樹脂のポリアミド11(PA11)と、石油由来樹脂のポリプロピレン(PP)を高度複合(アロイ)化したもの。PPと比較し約10倍、バイオプラスチック(PP/ポリ乳酸)と比較し約13倍の衝撃強度の実現に成功した。

ポリマー材料フォーラムは、高分子材料とその技術を継続的に発展させていくために開催され、新技術や新材料の発表、ポスター発表による研究発表などが行われる。

《纐纈敏也@DAYS》

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