新車登録台数、ホンダを除く乗用車8ブランドがマイナス…5月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ フィット
ホンダ フィット 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した5月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、トップのトヨタは前年同期比8.0%減の9万4479台と、前月に引き続き、大きく数字を落とした。

2位ホンダは、同64.3%増の3万0089台を記録。3位の日産は同20.2%減の2万6526台にとどまった。

駆け込み需要の反動もあり、ホンダを除く乗用車8ブランドはすべてマイナスとなった。

1位:トヨタ 9万4479台(8.0%減)
2位:ホンダ 3万0089台(64.3%増)
3位:日産 2万6526台(20.2%減)
4位:マツダ 1万0528台(19.0%減)
5位:スバル 6409台(29.6%減)
6位:スズキ 5801台(0.6%減)
7位:いすゞ 4275台(16.5%増)
8位:日野 2702台(3.4%増)
9位:三菱ふそう 2505台(4.0%減)
10位:レクサス 2450台(27.8%減)
11位:三菱自動車 2349台(23.2%減)
12位:UDトラックス 721台(9.2%増)
13位:ダイハツ 153台(10.0%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る