【インポートカーショー14】若きエキゾースト職人が作るF1サウンドのワンオフマフラー

自動車 ビジネス 国内マーケット
エキゾテックのワンオフマフラーを装着したランボルギーニ・ムルシェラゴ
エキゾテックのワンオフマフラーを装着したランボルギーニ・ムルシェラゴ 全 5 枚 拡大写真

インポートカーショーの会場でピンクの『ムルシェラゴ』とエキゾースト系のアイテムを展示していた埼玉のエキゾテック。若き代表、松坂 巧さんに同社のマフラー作りの特徴を聞いてみた。

【画像全5枚】

「いわゆるF1サウンドと呼ばれる高周波音とエンジン性能の両立を目指しています」。こだわっているのはエキゾーストマニホールドの集合部分。内部を丁寧に溶接して、各シリンダーからの排気ガスがスムーズに合流するように形状を整えている。「サイレンサーも基本はステンレス製ですが、内部にチタンを使うことなどで甲高い美しいサウンドを実現しています」。

展示していたのはレクサス『IS250』とトヨタ『86』のマフラー&EXマニ。こちらは製品としてラインナップしているが、基本はワンオフで1台ごとにエキゾーストシステムを作り上げる。ピンクのムルシェラゴはEXマニホールドまではノーマルのまま、サイレンサーを製作。F1サウンドを楽しめるだけでなく、切り替えスイッチでノーマル並みの音量になり、市街地や早朝夜間の走行でも周囲を気にすることなく走行できるそうだ。しかも価格は70万円と、スーパーカー用マフラーとしてはかなり格安ですらある。

「IS250に搭載されているV6エンジンは、意外と良いサウンドを放つ素質があるんですよ。スーパーカー並みのF1サウンドを楽しめます」。フルオーダーなので素材はステンレスだけでなく、チタンやインコネルも可能。クルマだけでなくオートバイ用のマフラーも製作する。1本出しのリアマフラーならワンオフでも予算は7万円から。市販のエキゾーストシステムに満足しない人には検討してみる価値のあるマフラーだろう。

《高根英幸》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  2. 日立建機、マルチブーム仕様解体機を受注開始…最大作業高さ28m
  3. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  4. ホンダ『CB400スーパーフォア』販売の出足は快調だが、試乗では?…9月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. 電動軽トラック、フォロフライ『FKT』の魅力は?…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る