ANA輸送実績、国際線の利用者全方面好調で12.1%増…4月

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)は、4月のグループ輸送実績を発表した。

国際線の旅客人数は前年同月比12.1%増の55万0975人となった。利用率は65.4%だった。

方面別旅客人数では、アジア方面が同19.2%増の38万2005人で利用率が68.5%となった。北米方面/ホノルルも同13.1%増の11万6476人で利用率が64.5%、ヨーロッパ方面が同14.8%増の5万2494人で利用率が61.0%と全方面で好調だった。

国内線は同1.6%増の278万8605人と小幅プラスとなった。利用率は55.6%だった。

貨物・郵便輸送実績は国際線の貨物が同25.2%増の5万9713トン、郵便が同13.1%増の2644トンだった。国際線の貨物が同7.0%増の3万9928トン、郵便が同10.1%増の2828トンだった。

《レスポンス編集部》

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