西武線の駅モデル、6月募集は練馬駅…第1弾は日本女子大生

鉄道 企業動向

Twin Planetは6月2日から、西武線の駅のイメージモデルを決定する「駅イメージモデル選手権」の第2弾として、練馬駅(東京都練馬区)のイメージモデルの募集を始めた。

同社と西武鉄道などが共同で展開している、西武沿線を中心とした学生生活応援プロジェクト「GAKUSEIBU」の一環。年間を通して毎月1駅のイメージモデルを決定していく。応募できるのは大学・短大・専門学校の学生。選考はGAKUSEIBU公式フェイスブックの各応募者への「いいね!」数と、GAKUSEIBU実行委員会の審査により行われる。

第1弾として5月は高田馬場駅(東京都新宿区)のイメージモデルを募集し、このほど日本女子大学の藤井あんなさんが選ばれた。6月2日からは第2弾として練馬駅のイメージモデルを募集している。応募はGAKUSEIBUの特設ウェブサイトで6月30日18時まで受け付ける。

西武鉄道の練馬駅は1915年4月15日、現在の池袋線池袋~飯能間が開業した際に開設された。2012年度の乗降人員は1日平均11万3851人で、西武線内の駅では5位となっている。

《草町義和》

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