ジミヘンがヒンドゥー神に? ポスターに苦情殺到

エマージング・マーケット 東南アジア
アクシス:ボールド・アズ・ラブ
アクシス:ボールド・アズ・ラブ 全 6 枚 拡大写真

ヒンドゥー神の顔に天才ギタリストの故ジミ・ヘンドリックスの顔をコラージュしたポスターが出回っており、ペナン・ヒンドゥー協会(PHA)に信者からの苦情が殺到している。ザ・サンが報じた。

【画像全6枚】

問題のポスターは、ジミの2枚目のアルバム「アクシス:ボールド・アズ・ラブ」(1967年発売)のジャケット用にアーティストのロジャー・ロウが描いたもの。最近開催されたブックフェアで29リンギで売られていたという。ジミがノエル・レディング、ミッチ・ミッチェルと3人で写った写真を元に、3面で多くの腕をもつヒンドゥーのヴィシュヌ神(もしくはクリシュナ神)に擬している。ジミはジャケット画に不満だったとされるが、ファンの間ではジミのイメージとして定着した。

PHAのP.ムルギア会長は、ヒンドゥー教を侮辱するものであり、世界中のヒンドゥー信者を怒らせたと指摘。販売業者に対して謝罪及び販売中止を求めた。

一方、イスラム問題には敏感な内務省だが、同省幹部は同アルバムCDの販売などを禁止する考えはないと対照的な反応を示した。

伊藤 祐介

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