オーブンレンジの世界も“タッチパネル”と“処理速度”

エンターテインメント 話題
NE-BS651-T
NE-BS651-T 全 7 枚 拡大写真

 パナソニックは、同社の26Lサイズとして初めて「スピードスチーム機構」搭載により「蒸し物」や「蒸し焼き」などの時短調理ができ、更に「カラータッチ液晶」を採用し操作性が向上したスチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ」NE-BS651を、7月1日に発売する。

 同商品は、最上位機種であるNE-BS1100の「スピードスチーム機構」を26Lサイズとして初めて搭載した。素早く多量のスチームを供給し、同社独自の「ビストログリル皿」との併用で、「蒸し物」が約10分、ぎょうざなどの「蒸し焼き」が約15分で調理できる。また、NE-BS1100に搭載されている「カラータッチ液晶」を26Lサイズの同商品にも採用し、操作性の向上も図っている。更に、設置体積を約11%カットし、キッチンにすっきり置ける幅50cm、奥行40cmのコンパクト化を実現した。

 カラーバリエーションはブラウンとホワイトの2種類。価格はオープン価格となっている。

「スピードスチーム機構」「カラータッチ液晶」を26Lサイズに搭載したスチームオーブンレンジ…パナソニック

《浦和 武蔵》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る