アウディ A1 に20.5km/リットルの低燃費モデル…気筒休止システム搭載

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ・A1スポーツバック シリンダー オン デマンド
アウディ・A1スポーツバック シリンダー オン デマンド 全 2 枚 拡大写真

アウディ ジャパンは、『A1』および『A1スポーツバック』に気筒休止システム「シリンダー オン デマンド(cod)」搭載モデルを追加し、6月10日より販売を開始した。

今回、従来の122psを発生する1.4TFSIエンジン搭載モデルに加えて、codを備えた140ps仕様の1.4TFSIエンジン搭載モデルを追加設定。codは定速走行でのエンジンの低負荷時に、4気筒のうち2気筒を自動的に停止する。

新モデル『A1/A1スポーツバック 1.4 TSFI シリンダー オン デマンド』は、最高出力140ps(ベース比+18ps)、最大トルク250Nm(同+50Nm)を発揮。ベース車同様、7速Sトロニックを組み合わせ、高出力でありながら122ps仕様よりもCO2排出量を低減、JC08モード燃費は20.5km/リットルを達成している。

価格はA1 codが314万円、A1スポーツバック codが334万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る