【ルマン24時間 2014】シボレー、新開発の コルベットC7.R で参戦

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シボレー コルベット C7.R
シボレー コルベット C7.R 全 1 枚 拡大写真

コルベットレーシングは、6月14日・15日の両日に開催されるFIA世界選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レース、GTEプロクラスに、新開発の「シボレー コルベット C7.R」で参戦する。

コルベットC7.Rは、現行の『コルベットC6.R』の後継レーシングマシン。ベース車両のコルベットのモデルチェンジを受け、新型ベースに切り替わった。

新開発の量産車ベースのアルミ製フレームに、コルベットC6.Rから継承する自然吸気の5.5リットルV型8気筒ガソリンを搭載。シャシー剛性はC6.R比で40%高められている。

コルベットレーシングは同大会で過去7度の優勝を飾っており、新型マシンで新たな栄光を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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