LCC大手ライアンエアー、国際線利用者トップの座を維持…IATA統計

航空 企業動向
ライアンエアー
ライアンエアー 全 1 枚 拡大写真

世界最大規模の格安航空会社(LCC)のライアンエアー(アイルランド)は6月10日、国際航空運送協会(IATA)から「国際線利用者が最も多い航空会社」に引き続き認定されたと発表した

IATAの2014年版統計の年間ランキングによると、1位のライアンエアーは8139万人。2位のイージージェット(イギリス)が5278万人、3位のルフトハンザ(ドイツ)が5073万人で続く。

今年の国際線利用者8460万人を目指すライアンエアーは、今回の結果を受けて、19.99ユーロからの特別セールを実施する。対象は7・8月の欧州路線10万席。予約は公式ウェブサイトから。12日深夜12時まで受け付けるとのこと。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  5. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る