ITSジャパン渡邉会長、車車間通信「周波数よりもサービスレイヤーの統一が大切」

自動車 テクノロジー ITS
ITSジャパン 渡邉浩之会長
ITSジャパン 渡邉浩之会長 全 3 枚 拡大写真

ITSジャパンの渡邉浩之会長は6月11日に都内で開いた総会懇親会で報道陣の囲み取材に応じ、車車間通信の周波数帯域が日本と欧米で異なっていることに関して「統一された方が良い」としながらも、「むしろサービスレイヤーを統一するのが大切」との考えを示した。

【画像全3枚】

渡邉会長は日本が車車間通信で使用している周波数の700MHzに関して「一番遠くに届く。安全の効果を期待できる、到達率を高くするためには700MHzの領域はプラチナバンド」と指摘。

その上で「周波数はそれぞれの国の事情があり、歴史がある。そういうことよりは最終的なサービスのレイヤー(階層)。どの時点でどういう情報を車に渡せばスムーズに安全に自動運転できるのか、そういうことの方が大切」と強調した。

さらに「我々がやろうとしている標準化はそういうレイヤーから始めようとしている。そこから最下部の周波数、それは最終的に違ったとしても、あるプロトコロルを一緒にしておけば、他の国でも使える」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  5. 超小型EV「AIM EVM」、エイムが実車展示へ…エコテクノ2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  2. 7/27申込締切 【激変するインド自動車産業】政策転換とEVシフト、クイックコマースが拓く日本企業の勝機
  3. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
ランキングをもっと見る