第2回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル開催…バラエティに富んだ展示が魅力

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
モーガン・3ホイラー
モーガン・3ホイラー 全 16 枚 拡大写真
6月8日、ノリタケの森(愛知県名古屋市)において、“第2回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル”が開催された。主催はグリーングラスクラシックカーメイト実行委員会。

自動車のアートに関する展覧会、“AUTOMOBILE ART EXHIBITION”と実車のイベントを同時に開催することで、よりイベント全体を盛り上げることを狙いに昨年初開催された、このクラシックカーイベントが2回目を迎え、今回も、AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2014の最終日に行われた。

当日の朝、参加者は名古屋城に集合。いくつかのグループに分かれ、主催者が用意したコマ図に沿って会場となるノリタケの森までパレード。

会場では、美しく手入れのされた芝生の上に約50台が展示され、ノリタケの森に観光で訪れた人たちも、クラシックカーの姿を目にとめ、楽しんでいたようだ。

展示車両は、イギリス車やフランス車はもちろん、日本車も多数あり、バラエティに富んだ展示に、見飽きることはなかった。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  2. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  3. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  4. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  5. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る